カリモク ザ・ファーストの特徴と選び方

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カリモク「ザ・ファースト」の特徴

カリモク家具の「ザ・ファースト」は、身体を預けることで自然にリクライニングできる、一人用のパーソナルチェアです。一般的なリクライニングチェアのようなレバーやボタンを使わず、体重をかける動きに合わせてヘッドレスト、背面、座面が連動し、無段階に姿勢を変えられるのが大きな特徴です。起き上がるときも身体の動きに合わせて戻るため、くつろぎたいときに操作を意識せず使いやすい設計になっています。

さらに、背面が座面の下方へスライドする「シンクロ・スライド・リクライニング」により、リクライニング中も身体とシートの位置関係が変わりにくい構造を採用。座り直すことなく、自然な姿勢のまま角度を変えられるよう考えられています。ヘッドレストも背面や座面の動きに連動して角度が変化し、背を倒すと頭部を支える位置へ自動的に調整されます。

座面と背面の内部には、エルゴノミクスに基づいて開発された特殊素材「3Dネット」を採用しています。身体の重さを包み込むように受け止める構造で、リクライニング時には3Dネットのテンションも自動調整されます。また、木部にはカリモク家具の成形合板技術を用い、曲線的なアームによる木材のしなりも取り入れています。張地は布や革から選べ、モデルや仕様に応じて木部の樹種・色も選択できます。

おすすめポイント

このチェアを選ぶ大きな理由のひとつは、読書やテレビ視聴、休憩など、過ごし方に合わせて姿勢を自然に変えられることです。レバーを探して操作する必要がないため、座った状態からそのまま身体を預けて角度を調整できます。特に、椅子に座って長く自分の時間を過ごしたい人にとって、操作の手軽さは使い続けるうえで確認しておきたいポイントです。

ヘッドレストがリクライニングと連動する点も特徴的です。背を倒すと頭部を支える位置へ自動的に調整されるため、テレビを見たり読書をしたりするときも、姿勢を変えるたびにヘッドレストを手動で調整する必要がありません。水平に近い姿勢ではヘッドレストも倒れる設計で、座るだけでなく、ゆったり横になるような感覚で過ごしたい場面にも対応します。

また、サイズをS・S+・M・Lから選べるモデルがあり、日本人の身長分布や体型を考慮して細かな寸法設計が行われています。座り心地だけでなく、部屋のインテリアとの調和を考えられるのも魅力です。張地や木部の組み合わせを選べるため、リビングの雰囲気や好みに合わせて一脚を仕上げたい人にも向いています。

購入前に確認したいこと

ザ・ファーストは複数のモデルが用意されており、モデルによって選択できるサイズや仕様が異なります。現在のラインナップではRU71、RU72、RU73、RU75、RU76、RU78、RW70などが展開されているため、購入時は希望するモデルのサイズや仕様を個別に確認することが大切です。たとえばRU73はS・S+・M・Lの4サイズがあり、Sサイズでは通常時の幅800mm、奥行740mm、高さ950mm、リクライニング時の奥行1055mmとなっています。

価格もモデルやサイズ、張地などによって変わります。公式ラインナップでは、RU73が税込289,300円から、RU72が税込282,700円からなど、モデルごとに価格が設定されています。実際の購入では、張地や木部などの選択によって価格が変わるため、希望する仕様で確認しましょう。また、ザ・ファーストは展示取り扱い店での販売となるモデルがあるため、実際のサイズ感や座り心地を確かめたい場合は、事前に展示状況を確認してからショールームや取り扱い店へ訪れると検討しやすくなります。

こんな人におすすめ

ザ・ファーストは、リビングで自分専用のくつろぎスペースをつくりたい人に向いています。特に、次のような目的でパーソナルチェアを探している人は、特徴を活かしやすいでしょう。

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